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在職老齢厚生年金の話

2007年問題と併せて最近しばしば話題になる
いわゆる在職老齢年金について整理するため記載してみました。
(“しばしば”という表現、久々に使った)
この話題、需要があるのではないかと思っていますが、いかがでしょうか。

○厚生年金の支給開始年齢は段階的に引き上げられている(移行期)。
 つまり、
 ・本来の受給権は65歳に発生するとしている。
 ・そのため、これまで60歳からの支給であったものを
  段階的に65歳からの支給に引き上げている。
 現在は、支給開始が完全に65歳~になるまでの移行期である。

○この移行期に支給される年金を“特別支給の老齢厚生年金”と呼ぶ。
 
 様々な説明に使われる図を私も描いてみました。
 (それぞれの呼び方もあるので、ややこしい)


特別支給の老齢厚生年金


 つまり、2025年度には完全に65歳~支給となっている。
 この移行期にモロにハマってる、
 S16年4月2日~S36年4月1日生まれ(男性)
 S21年4月2日~S41年4月1日生まれ(女性(5年遅れなので))
 の世代は、気になっているはず。

○60歳超えて在職中の方は、この“特別支給の老齢厚生年金”が支給調整される。
 (支給調整 ⇒ 減額

○支給調整された年金が“在職老齢年金”と呼ばれる

(次回、支給調整⇒すなわち減額される額について記します)

投稿者 office-minami : 23:08

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